想いについて知る

Thoughts

名前に込められた想い

Name

やさしさと温かさを届けるために

「人生の最期まで、ひとりの人間として尊重される場をつくりたい」という想いからはじまった当法人。固い殻に包まれている“くるみ”のように利用者様を守り、支える存在でありたいと思っています。赤ちゃんをおくるみで包むような、やさしさと温かさを――。そんな気持ちを込めて、『結びの家くるみ』という名前は生まれました。

住み慣れた家のように“自分の気持ちを真っ直ぐに伝えられる”、そんな安心できる空間を目指して。人として当たり前の権利が大切にされる環境づくりに、これからも励んでまいります。

私たちの理念

Philosophy

一人ひとりに最適なサポートを

私たちは利用者様の意思を尊重し、最善の選択をともに考えることを大切にしています。支援する側が利用者様を選ぶのではなく、どなたでも受け入れることができるよう環境を整えているのが特徴です。

お一人おひとりに合わせて支援のカタチを変えていく必要があるからこそ、柔軟な対応が重要になってきます。その人がその人らしく暮らせる「家」であることを目指しつつ、介護・看護面においても、“一緒に考えるケア”を心がけています。

利用者様の変化

Improvement

利用者様の心に寄り添う介護・看護を心がけている『結びの家くるみ』。
スタッフの丁寧な対応により、利用者様の“生活の質”が改善した事例をご紹介いたします。

01

 

口を開けられなかった方が
通常食を食べられるように

 

 

他施設でペースト食だった方に対して、咀嚼の可能性を見出し支援を実行。少しずつ通常食を試し、嚙む力の回復を促す取り組みを行いました。日々の観察と柔軟な発想で、徐々に口が開くように。最終的には通常食が食べられるようになり、食事の喜びを取り戻すことができました。利用者様の可能性を信じたスタッフの対応が、大きな前進を生んだ事例です。

02

 

経管栄養から食べる楽しさを
取り戻したエピソード

 

 

経管栄養中だった利用者様が、「ご飯を食べたい」と話してくださったことをきっかけに、口から食事を摂ることを検討。訪問看護とも連携し、嚥下機能のチェックを丁寧に行った結果、嚥下機能に問題はなく、ペースト食から少しずつ食べる感覚を取り戻していきました。最終的に通常食まで食べられるようになり、生活の質が大幅に向上。ご本人の気持ちを大切に、多職種が密に連携を行ったことで実現できた進歩です。